平和宣教センターは、従来の平和委員会と宣教委員会の働きを継承するため、メノナイト教会協議会の機構改革の一環として、1998年に発足しました。主な活動として、平和宣教セミナーや牧会セミナーの開催、災害救援や政府への働きかけなどの社会活動、希望する教会に説教者を派遣するギフト・シェアリング・プログラム(GSP)、日本メノナイト宣教会(JMF)、メノナイト中央委員会(MCC)、メノナイト世界会議(MWC)、東北アジア地域平和構築講座(NARPI)など外部団体との連携を行ってきました。